「水と空気はタダ」なんて言われていましたけど、今や水はタダではなくなってしまいました。空気に関しても「排出権ビジネス」という言葉を耳にするほどです。人が生きるために必ず必要な水。スーパーやコンビニでもいろいろ目にします。
実は、小田が水を探し求めて旅をしていた頃は、「ペットボトルの水なんて売れるわけが無い」といわれていた水探求の聡明期でした。水の種類も様々。小田が期待して調べてみると色々あるんですね。
・火山層がフィルターとなる美味しい水
・自然環境保護下で作られる豊かなミネラルを含む水
・極微量のラジウムが体に良いという水 ...etc
とにかく色々な水が世界のあちらこちらにありました。日本も同様です。どれも身体に良い働きをしてくれる水。ただし、小田が求めていた水ではなかった。なぜなら、どの水も身体に必要なミネラル分が含まれているから、既にどの水にも人と同じように個性(信号)を持っている。なんど測定器で分析しても、ミネラル分が邪魔をする。
身体の隅々まで、自分が理想としている生命信号を届ける水は純粋な水でないと、正確に、確実に届けられない。そして一つの結論に辿り着きました。