「塩分の取り過ぎは身体に悪い」ということをよく聞きます。けれど塩にも色々な種類があることに気づくのにも時間がかかりました。身体に良い塩は、 水と同様バランスのとれたミネラルを含む塩なんですね。体内で細胞の働きを活発にしてくれたり、血液をキレイにする役目も持っているようです。草食動物が 岩を舐めたり、木をかじったりする行動はよく聞く話しです。動物の体に塩は欠かせないようです。やはり、海から陸に上がってきた生き物だからでしょうか?
小田は何の疑いもなく、色々な塩を集めました。たぶん私でも同じことをして有名な塩を集める気がします!日本は海に囲まれていますから、伝統的な塩田もあり、食文化として豊かな環境であることも実感じました。瀬戸内の塩なども有名ですよね。
さて、体の隅々まで情報を運んでくれる水には気付いた。その細胞への働きに自分が理想としている生命信号を正確に記憶し、固定できる塩はどんな塩 か?小田は、体に良いといわれる塩にばかり意識が向いていましたので、だいじなことを見落としていました。良い水、良い塩は体に必要なミネラルを含んでい るので、水のときと同様に既に個性(信号)を持っている!その信号を消したい!
サイモス60の開発は失敗の連続が続きました。でも諦めませんよ。自分は何をすべき人か?それに気付いたから諦められない!