ときめき響奏人となる

ホームページには「人と地球が響きあい、ライディックは生きる歓びをときめかせる”ビートシンクロナイザー”「ときめき響奏人」を目指しています。」と書いています。小田は今から約20年前にこのような理念を持ちたいと考えていました。それはマニュアルでは無く、一つの物語のようなものです。このことが体系化されたのが今から10年前の話です。

ど んな仕事に就いても、周りの人との調和や、社会との調和が必要となります。如何に現代社会が「個」を大事にするといっても、元々は誰かの手を借りずして世 に生まれることは無いことを考えると、周りの人を気遣いながら生活することは基本的なことですかね。小田は化粧品の世界に飛び込んだので女性と接する機会 が増え、家庭の中での「母」「妻」「親」といった立場を考えてビジネスを捉えると、「ペルソナビューティー」 に関わる人が会社を利用してくれることはあっても、会社が関わる人々を利用するべきでは無い」という思いに至り、夫婦や家族といった最も小さい社会の中で 調和を取れる女性の生き方に良い影響を与えるために必要なことを考え続け、「ときめき響奏人」という理念に辿り着きました。

個々 人が、その思いを腑に落とし仕事をする。関わる全ての人がリーダーシップを発揮し、相手を思いやりながら意欲や才能を発揮する。「個」と「全体」が、響き 奏でる。ライディック株式会社はそんな企業であり、ペルソナビューティー倶楽部はそんな組織でありたいと願っています。