今回は少し難しいお話です。夜空の星をみながら「あの星のひかりって何万光年も昔の光を見ているんだよね」という話しをすることはよく聞く話しでが、それは本当に昔のひかりを見ているのか?という問いです。
人間はものごとを一次元、二次元、三次元と高度に理解することができますが、その次元がもっと増えたり、複雑に相まっ足り、目では確認できなくなると、とたんに思考は迷子になってしまいます。この問いはアインシュタインの相対性理論という難しい内容でも議論されますが、みなさんはどう思いますか?