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AMPD

アミノメチルプロパンジオール。化粧品においては、主に乳化安定、pH調整剤として用いられます。また、製品の外観に美しい光沢を与えるはたらきもあります。

BG

ブチレングリコール。グリセリンと同様に水分を吸収するはたらきがあり、昔から多く用いられてきた原料の一つです。さっぱりとした使用感で、べたつきも少ないのが特徴です。主に保湿成分として、スキンケア製品に使用されます。

DPG

ジプロピレングリコール。皮膚に対してべたつきの少ない保湿剤として、また製品ののび、滑りをよくする目的の柔軟剤として広く化粧品に使用されています。

EDTA-2Na

エデト酸のナトリウム塩。代表的なキレート剤の一種。石けんには主に硬水の軟化あるいは透明化を目的として配合されます。また、酸化防止、変色防止、ビタミンCの安定化、過酸化物の安定化、脂肪臭の除去、殺菌などにも用いられます。

EDTA-4Na

4NAはEDTAの4ナトリウム塩で、潮解性の強い粉末である。水によく溶け、強いアルカリ性を呈する。滴定溶液の調製には適さないが、金属イオンのマスキング用あるいはEDTAの各種金属塩の製造用として使用される。EDTAは一般に200℃程度まで加熱しても安定で、金属キレートになると250℃程度まで安定といわれる。

PEG-6

ポリエチレングリコール1500。無色、無臭の水溶性の物質で、保湿剤としても利用されます。刺激がないので、クリーム、乳液、石けん、シャンプー、リンス、頭髪化粧品などに使用されます。石けんに使うと泡立ちをよくします。

PEG-60水添ヒマシ油

安全性が極めて高い界面活性剤の一種。皮膚に対する刺激がほとんどないため、注射用の可溶化剤として医薬品にも用いられます。

PEG-32

ポリエチレングリコール1500。無色、無臭の水溶性の物質で、保湿剤としても利用されます。刺激がないので、クリーム、乳液、石けん、シャンプー、リンス、頭髪化粧品などに使用されます。石けんに使うと泡立ちをよくします。

PEG-150

ポリエチレングリコール6000。無色、無臭の水溶性の物質で、保湿剤としても利用されます。刺激がないので、クリーム、乳液、石けん、シャンプー、リンス、頭髪化粧品などに使用されます。石けんに使うと泡立ちをよくします。それぞれ分子量の違いにより、液体から固体のものまで得られます。

PEG-400

 

PVP

ポリビニルピロリドン。水などの溶媒に溶け、それが蒸発した後に皮膜を残し、保湿剤としての機能を期待して配合します。また、乳化安定剤や分散剤として多くの化粧品に配合されます。

TEA

トリエタノールアミンというアルカリ剤です。商品のpH調整剤として使用されます。また、石けんをつくる際の中和剤などにも使われます。

1-メチルヒダントイン-2-イミド

 

1,2-ヘキサンジオール

多価アルコールの一種で、保湿剤として使われます。抗菌性に優れています。

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